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J-GLOBAL ID:201802292027344415   整理番号:18A1222742

小瞳孔白内障超音波乳化手術におけるOASIS瞳孔拡張器の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effects of OASIS iris expander in phacoemulsification surgery of cataract with small pupil
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 161-163,167  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小瞳孔白内障超音波乳化手術におけるOASIS瞳孔拡張器の応用効果を評価する。方法:前向きな症例対照研究として、臨床仕事中の小瞳孔白内障患者22例22眼を収集し、ランダムに2群に分け、そのうち手術中に器械瞳孔を用いて13眼(A群)を操作した。すべての症例に3.2mmの透明角膜切り口の超音波乳化吸引を行い、術後1週間、1カ月、3カ月、6カ月の追跡調査を行った。独立サンプルt検定の方法による統計分析を行った結果、すべての手術は同一の医師が順調に完成し、人工水晶体の100%嚢内に植入し、手術合併症の発生は見られなかった。術後6か月のBCVA(A群0.41±0.30,B群0.77±0.23)は術前(A群0.17±0.14,B群0.16±0.14)と比較した。両群とも,有意に増加した。眼圧は,手術後6か月であった。A群(14.62±4.70)mmHg(1kPa=7.5mmHg)、B群(12.67±6.35)mmHg、術前A群(14。22±6.00mmHg,B群(15.70±5.70)mmHgは,明らかな変化がなかった。角膜内皮細胞の数は,手術後6か月で計数した。A群(1486±718)個・mm-2、B群(1246±516)個・mm-2。術前A群(2498±564)個・mm-2、B群(2424±640)個・mm-2より明らかに減少した。2群の瞳孔直径は術前より拡大した。術前A群(2.30±0.35)mm、B群(1.94±0.50)mm、術後A群(4.00±0.88)mm、B群(4.70±1.57)mm。結論:小瞳孔白内障超音波乳化手術時のOASIS瞳孔拡張器の補助は術中に有効的に拡大し、瞳孔拡張状態を維持でき、術後の視力回復と眼圧の状況に影響しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法 

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