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J-GLOBAL ID:201802292081469288   整理番号:18A1486514

PT5282-CTXM,P13190-KPC及びP30860-NRの配列決定及びIncX8プラスミドの比較ゲノミクス解析【JST・京大機械翻訳】

Sequencing of pT5282-CTXM, p13190-KPC and p30860-NR, and comparative genomics analysis of IncX8 plasmids
著者 (14件):
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巻: 52  号:ページ: 210-217  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0278A  ISSN: 0924-8579  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,IncX1α,IncX1βおよびIncX2-8を含む9つの別々にクラスター化するサブグループにIncXプラスミドを分類するためのレプリコンに基づくスキームを提案した。3つのIncX8プラスミドの完全ヌクレオチド配列,すなわち,Enterobacter cloacaeからのpT5282-CTXMおよびp30860-NR,Klebsiella pneumoniaeからのp13190-KPCを測定し,2つの他の以前に配列決定したIncX8プラスミド(pCAV1003-58およびpCAV1741-16)と比較した。これらの5つのプラスミドは,遺伝子含有量と組織化に関して限られた遺伝的変異を持つ保存されたIncX8骨格を有し,それらの各々は抵抗マーカーと代謝遺伝子クラスタを持つ,トランスポゾン,挿入配列(IS)に基づく転位ユニットとミニチュア反転反復転移因子(MITE)を保有し,比較的小さいIncX8骨格が種々の外来遺伝的含量を統合できることを示した。抵抗性遺伝子bla_CTX-M-3およびbla_TEM-1(β-ラクタム耐性),bla_KPC-2(カルバペネム耐性)およびΔbla_TEM-1,およびtet(A)(テトラサイクリン耐性)およびmet(E)(マクロライド耐性)は,それぞれ,pT5282-CTXM,p13190-KPCおよびpCAV1741-16で見られた。一方,p30860-NRおよびpCAV1003-58は耐性遺伝子を持たなかった。ここで示したデータは,IncX8プラスミドの多様化と進化の歴史への洞察を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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抗生物質の薬理一般  ,  遺伝子の構造と化学  ,  微生物の生化学 
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