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J-GLOBAL ID:201802292094858593   整理番号:18A0185167

大気圧空気でのサブマイクロ秒パルスパワーによる均一多層DBD駆動に関する研究【Powered by NICT】

Research on Homogeneous Multilayer DBD Driven by Submicrosecond Pulsed Power at Atmospheric Pressure Air
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 2-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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多層誘電体バリア放電(DBD)は垂直空間における材料,産業応用への魅力的な考えられる均一プラズマとその相互作用表面積の体積を拡大できる。本論文では,反復サブマイクロ秒パルスパワー(0~ 100kV,130Hzの1kHz,パルス幅230ns,立ち上がり時間120ns)により励起された誘電体バリア基板の多層膜を持つDBD構造の新しいプラズマ発生器を紹介し,均一プラズマは大気圧空気中で得られた。各ギャップ幅2mmの誘電体バリア板の三層の放電を行った5nsの露光時間の高速度写真撮影に関する実験。放電の輝度は,上部および下部ギャップ全体に均一に分布していることを示した。,三層DBDの時間変化画像の結果は,この論文において論じ,これは発光強度の二層は互いに良好な一貫性を保つことを示し,これは各ギャップ層の破壊は,多層DBDで同時に起こることを示した。ポリテトラフルオロエチレン膜のための前処理実験は,均一な三層DBDプラズマを採用して行った。処理前後のポリマ表面の水接触角を試験することにより,処理の表面と効率のhydrophilismは放電プラズマの各層の処理により効果的に改善できることが分かった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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気体放電 

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