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J-GLOBAL ID:201802292102574855   整理番号:18A0152379

深紫外直接パターン形成により形成されたナノスケール強磁性コバルトドープZnO構造【Powered by NICT】

Nanoscale Ferromagnetic Cobalt-Doped ZnO Structures Formed by Deep-UV Direct-Patterning
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: ROMBUNNO.201700738  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コバルト(II)アセテートは,メタクリル酸亜鉛(ZnMAA)と混合した光パターン形成可能なCoドープ亜鉛酸化物前駆体を形成した。深紫外(DUV)干渉リソグラフィーを用いて,CoドープZnMAA前駆体はネガ型レジストとしてパターン化し,熱処理後の強磁性Co:ZnO膜に変換することができる。さらに,300nm線幅の小さいCo:ZnOパターンが容易に得られる。CoドープZnMAA前駆体から誘導したCo:ZnO膜に対するDUVパターン形成プロセスと熱アニーリングの影響を徹底的に理解するために,異なる条件で調製したCo:ZnO膜で行った光学的,磁気的,および電気的特性評価。DUVパターン形成なしで調製したCo:ZnO膜では,大きな零磁場冷却(ZFC)-磁場中冷却(FC)不可逆性は,真空アニーリング後の超伝導量子干渉デバイス測定で出現し,Coクラスタは膜内に形成されたことを示した。一方,ZFC-FC分岐は,真空アニーリング後DUVパターン化したCo:ZnO膜で観測できず,ZnO格子内のCoイオン分布の均一性は,DUVパターン形成により改善されることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 

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