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J-GLOBAL ID:201802292120890649   整理番号:18A0236253

RP-HPLCでのODS固定相を用いたEKCにおける高分子擬固定相の比較【Powered by NICT】

Comparison of a polymeric pseudostationary phase in EKC with ODS stationary phase in RP-HPLC
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 370-376  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(ステアリルメタクリラート-co-メタクリル酸)(P(SMA Co MAA))は界面動電クロマトグラフィー(EKC)における擬似固定相(PSP)として誘導された。SMAにおけるn-オクタデシル基がオクタデシルシラン(ODS)C18カラムのそれと同じであった。このように,本研究は,高分子PSPとODS固定相(SP)の間の選択性,及び重合体PSPとODS SPの選択性に及ぼす有機修飾剤の影響の比較に焦点を当てた。1 ブタノールはクラスI改質剤としてPSPと相互作用直接でき,メチレン選択性と極性基選択性の両方を改善した。分析時間は類似していた際に,高分子PSPはすぐれたメチレン選択性と極性基選択性を示した。疎水性基は類似していたが,置換ベンゼン溶出順序は高分子PSPとODS SP間で異なっていた。線形溶媒和エネルギー関係(LSER)モデル解析は,高分子PSPとODS SPは選択性:疎水性相互作用と水素結合酸性度の二つの同じ重要な因子を示すことを見出した。しかし高分子PSPは検体への比較的強いnおよびπ電子相互作用を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気泳動分析 
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