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J-GLOBAL ID:201802292135909922   整理番号:18A1351690

同等のスフェンタニルと比較した外来患者誘発流産におけるナルブフィンのED_95【JST・京大機械翻訳】

The ED95 of Nalbuphine in Outpatient-Induced Abortion Compared to Equivalent Sufentanil
著者 (6件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 202-206  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0551A  ISSN: 1742-7835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この前向き研究により,患者外誘発流産時の身体運動の阻害におけるナルブフィンの95%有効用量(ED_95)とスフェンタニルの同等性に対するその臨床効果を評価した。研究を2つの部分に分割した。第1部では,誘導流産を必要とする自発的な第1期患者を募集し,連続法(Dixon up-down法)を用いて,誘発流産時の身体運動を阻害するナルブフィンのED_95を測定した。第2部では,これは二重盲検,無作為化研究であった。最初の妊娠患者の60例を募集し,N群(ED_95用量でナルブフィン)とS群(等価用量でスフェンタニル)を含む2群(n=30)にランダムに分割した。プロポフォールを鎮静剤として両群に投与した。手術における2群の循環,呼吸および身体運動を観察した。プロポフォールの量,覚醒時間,退院までの時間および鎮痛効果を記録した。無痛外科的流産の間の身体運動の阻害におけるナルブフィンのED_95は,0.128mg/kg(95%信頼区間0.098~0.483mg/kg)であった。ナルブフィンとスフェンタニルの等価投与量の両方は,患者外誘発流産において良好な術中および術後鎮痛効果を提供した。しかし,ナルブフィンに対するめまいの術後罹患率はスフェンタニルよりも低く(p<0.05),覚醒時間と退院までの時間はスフェンタニルのそれらより有意に短かった(p<0.05)。0.128mg/kgのナルブフィンは,術中および術後鎮痛薬として患者外に誘発された流産に使用され,スフェンタニルと比較してより良い効果を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  消化器作用薬の基礎研究 
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