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J-GLOBAL ID:201802292148700186   整理番号:18A1383631

磁気電気複合材料に基づく動的/静的変位センサ【JST・京大機械翻訳】

Dynamic/static displacement sensor based on magnetoelectric composites
著者 (3件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 032903-032903-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,末端固定Terfenol-D/PZT(ジルコニウム酸チタン酸鉛)磁気電気複合材料の両方に基づく動的/静的変位センサを提示した。固定境界条件により,磁場下のTerfenol-Dの磁歪は制限され,応力は機械的結合を通してPZTに作用し,最後にPZTにおける圧電効果により誘起電圧が発生する。磁気電気複合材料に適用された磁場は,測定される変位を表す永久磁石の変位によって変化する。その場合,変位の決定は磁場の変化を決定することに変換できる。実験結果は,磁気電圧の周波数が変位の周波数と同じであることを示した。このセンサの動的変位感度は,低周波数範囲における入力周波数の増加およびエアギャップの長さの減少とともに増加した。感度は,2.5mmのエアギャップをもつ10Hzと0.84μV/μmにおける動的変位に対して,0.75mmのエアギャップをもつ6.549mV/μmであり,静的変位に対しては1kHzにおいて外部磁場であった。磁気電気効果に基づく変位測定機構は有望なロバストで正確な方法であると結論できる。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
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