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J-GLOBAL ID:201802292157967542   整理番号:18A0685975

新生児病棟におけるESBL菌のモニタリングとその予防看護対策に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation Measures on Monitoring and Prevention ESBL Bacteria Infection Status in Neonatal Unit
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 62-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3389A  ISSN: 1671-8933  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児病室におけるESBL菌感染状況及びその予防看護対策を検討する。方法:標準的な650例の新生児を選び、ES-BL菌のスクリーニングを行った。新生児の入院24時間以内と72~96時間の糞便サンプルと鼻咽頭スワブ標本を採集し、サンプルに対してESBL菌培養、薬剤感受性試験、生化学鑑定及びESBL菌遺伝子型分析を行った。結果:入院72~96時間の新生児糞便標本及び鼻咽頭スワブ標本におけるESBL菌陽性率はいずれも入院24時間以内より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。4種類の新生児院内感染ESBL菌の状況には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。ESBL菌はイミペネムとセファロスポリンに対して敏感であり、その他の抗生物質に対しては明らかな薬剤耐性がある。結論:新生児院内感染ESBLs菌の状況は比較的に普遍的で、対応性のある看護措置を採用することで、新生児入院の72~96hのESBL感染菌の情況を改善でき、入院時間の短縮及び入院費用の減少に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  細菌による動物の伝染病 
物質索引 (1件):
物質索引
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