文献

J-GLOBAL ID：201802292158380914   整理番号：18A1098147

バラ花水煎剤によるマウスの低酸素耐性と抗疲労の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the anoxia-resistant and anti-fatigue effect of Rose water decoction on mice

著者 (7件)： Liu Hua (川北医学院生理教研室,四川南充637000;川北医学院机能中心,四川南充637000) ,  He Shuai (川北医学院2015級臨床医学系,四川南充,637000) ,  Huang Fangjun (川北医学院2015級臨床医学系,四川南充,637000) ,  Zhao Jijun (川北医学院2015級臨床医学系,四川南充,637000) ,  Wang Mingyou (川北医学院2015級臨床医学系,四川南充,637000) ,  Zhou Fangming (川北医学院2014級臨床医学系,四川南充,637000) ,  Mai Wenli (川北医学院生理教研室,四川南充,637000)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 849-851  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる濃度のバラ花水煎剤がマウスの耐酸欠と抗疲労に与える影響を観察する。方法;昆明マウス合計60匹は、ランダムに空白対照群(蒸留水)、バラ花煎剤低用量群(0.25g/kg)、バラ花煎剤高用量群(0.50g/kg)に分けた。各グループのマウスの常温常圧耐酸欠時間、負荷水泳時間、血中ヘモグロビン含量と負荷水泳後の乳酸含量を測定した。結果;ブランク対照群と比較して,高および低投与量群の常温常圧の低酸素耐性時間は延長し,統計学的有意差があった(P<0.05)。高投与量群と低投与量群のマウスの負荷水泳時間はいずれも延長したが、低用量群には有意差が認められなかった(P>0.05)が、高用量群には統計学的有意差があった(P<0.05)。高投与量群と低投与量群のヘモグロビン含有量は増加し,高用量群(P<0.05)と低用量群(P>0.05)の間には有意差が全くなかった。負荷水泳後、高、低投与量群の血中乳酸含量はいずれも減少し、高投与量群には統計学的有意差があり(P<0.05)、低用量群には有意差が認められなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 煎剤 ,  *水泳 ,  統計学 ,  蒸留水 ,  ヘモグロビン ,  耐酸性 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  高用量 ,  低用量 ,  実験研究 ,  低酸素耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Rose water decoction ,  Anti-fatigue ,  Anoxia-resistant

分類 (4件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  人間に対する影響  (EE05050C)

物質索引 (1件)： 乳酸

タイトルに関連する用語 (6件)： バラ ,  煎剤 ,  マウス ,  低酸素耐性 ,  疲労 ,  実験的研究