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J-GLOBAL ID：201802292186205864   整理番号：18A1513064

混合源の可変長分解能と可変長信号源符号化への応用【JST・京大機械翻訳】

Variable-Length Resolvability for Mixed Sources and its Application to Variable-Length Source Coding

著者 (2件)： Yagi Hideki (Dept. of Computer & Network Engineering, University of Electro-Communications, Tokyo, Japan) ,  Han Te Sun (National Institute of Information and Communications Technology (NICT), Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISIT  ページ： 2391-2395  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変長δチャネル分解能の問題において,チャネル出力は,ターゲットと近似分布の間の変分距離が与えられた一定のδの範囲内にあるという制約の下で,可変長さの一様乱数を符号化することによって近似される。本論文では,与えられたチャネル入力が,その成分が一般的なソースである可能性がある混合ソースであると仮定した。δ分解能と呼ばれる一様乱数の最小達成可能長さを解析するために,可変長δチャネル分解能の変種問題を導入した。この変異体問題におけるδ分解能の一般式を一般チャネルに対して確立した。チャネルが同一性マッピングであるとき,オリジナルおよびバリアント問題におけるδ-解決可能性が一致することを示した。この関係により,与えられたソースが混合メモリレス源である場合には,δ分解能に対する単一文字公式の直接導出が導かれる。結果を二次の場合に拡張した。副産物として,δまでの誤差確率を許容する固定から可変長さのソース符号化のための一次および二次式を得た。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二次形式 ,  変分法 ,  チャネル ,  *分解能 ,  近似法 ,  一般式
準シソーラス用語： 一様乱数 ,  *信号源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 可変長 ,  分解能 ,  信号源 ,  符号化 ,  応用