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J-GLOBAL ID:201802292216159213   整理番号:18A0970933

スーパー陽子-陽子衝突器曲げ磁石用のYBCO被覆ビームスクリーンの設計研究【JST・京大機械翻訳】

Design study of an YBCO-coated beam screen for the super proton-proton collider bending magnets
著者 (9件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 045114-045114-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ビームインピーダンスおよび冷凍パワーを劇的に低減するために,ビーム誘起熱負荷からの超陽子-陽子衝突器曲げ磁石の低温チャンバ壁をスクリーンするために,高温超伝導体(HTS)被覆ビームスクリーンを設計した。それは,37.5TeV陽子ビームから放出された12.8W/mのimmenseシンクロトロン放射パワーを吸収するために,将来の円形衝突器研究によって触発された吸収体を使用する。このような構造は電子雲効果を減少させ,ビーム真空を改善する利点がある。著者らは,ビームスクリーン,TlBa_2Ca_2Cu_3O_9-δ(Tl-1223)およびイットリウムバリウム銅オキシド(YBCO)のための2つの潜在的HTS材料の臨界磁場および電流密度とアクセシビリティを比較して,最後に被覆のためにYBCOを選択した。ビームスクリーンは,YBCO材料の開発が限られているため,55~70Kで作動するように試験的に設計されている。酸素冷却流体による熱分析は,YBCO導体が,シンクロトロン放射がYBCO被覆表面を隠しても超伝導を維持できることを示し,機械的解析は,構造が磁石クエンチ中のLorenz力に抵抗する能力を持つことを示した。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
円形加速器  ,  加速器一般及び理論 

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