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J-GLOBAL ID：201802292217636062   整理番号：18A1871443

セメント系材料におけるアルカリ-シリカ反応の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigation of the alkali-silica reaction in the cement-based materials

著者 (4件)： Grymin Witold (Department of Building Physics and Building Materials, Lodz University of Technology, Al. Politechniki 6, Lodz 90-92, Poland) ,  Gawin Dariusz (Department of Building Physics and Building Materials, Lodz University of Technology, Al. Politechniki 6, Lodz 90-92, Poland) ,  Koniorczyk Marcin (Department of Building Physics and Building Materials, Lodz University of Technology, Al. Politechniki 6, Lodz 90-92, Poland) ,  Pesavento Francesco (Department of Civil, Environmental and Architectural Engineering, University of Padova, Via Marzolo 9, Padova 35131, Italy)
資料名： Archives of Civil and Mechanical Engineering  (Archives of Civil and Mechanical Engineering)
巻： 18  号： 4  ページ： 1698-1714  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3273A  ISSN： 1644-9665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の主な主題は,セメント系材料の微細構造と輸送特性に及ぼすアルカリシリカ反応の影響の研究である。実験研究では,2つの異なる凝集体で調製され,種々のアルカリ含有量の条件で貯蔵されたモルタルバーを調べた。材料の微細構造に及ぼす反応の影響を,水銀圧入ポロシメトリー,水毛管吸引試験,および水蒸気吸着試験を用いて研究した。アルカリ拡散と反応発生の数学モデルを提示した。それは,反応発生に及ぼすアルカリ濃度および凝集体サイズの影響を考慮することを可能にした。有限要素,有限差分およびNewton-Raphson法を用いて数値コードを開発した。提案したモデルを用いて得られた結果と文献で入手可能な実験データとの良好な一致が得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *二酸化ケイ素 ,  測定データ ,  コンクリート ,  微細構造 ,  数学モデル ,  Newton-Raphson法 ,  凝集体 ,  モルタル
準シソーラス用語： 有限要素 ,  水吸着 ,  実験研究 ,  アルカリシリカ反応 ,  輸送特性 ,  *セメント系材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルカリ-シリカ反応 ,  アルカリ拡散 ,  セメント系材料 ,  コンクリートの劣化 ,  耐久性

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： セメント系材料 ,  アルカリ ,  シリカ ,  実験 ,  数値 ,  研究