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J-GLOBAL ID:201802292218941319   整理番号:18A0535172

強化されたビーム可制御性と広帯域化された空間カバレッジを持つ拡張型4×4Butlerマトリックス【Powered by NICT】

An Extended $4 ¥times 4$ Butler Matrix With Enhanced Beam Controllability and Widened Spatial Coverage
著者 (2件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 1301-1311  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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四組のスイッチ可能なビームを提供できる,新しいビーム切換型アレイシステムを提案し実証した。設計を満たすためのコアビルディングブロックは相再構成可能な合成伝送線路(PRSTL),その電気的長さは1ビット移相器としての二状態間をスイッチである。標準Butlerマトリックスの出力にPRSTLsをカスケード接続することにより,隣接アンテナ素子間の進行性位相シフトは様々な様式で制御することができた。新しい設計は,ビーム制御可能性だけでなく,従来のビーム切換型システムの空間的範囲を拡大するための低複雑性解を提供することを目的とする。実証として,16個の切り替え可能なビームを用いた,拡張した4×4Butler行列をマイクロストリップ技術を用いて実現した。給電ネットワークの平均伝送損失は1.7dBとして許容できるものであった。測定では,線形アレイは,13本のビームで覆われ,118°の等価半電力ビーム幅を示した7~10dBi変化するピーク利得をもつ。等価ビーム幅内の利得リップルは0.9dB以下であった。出力1dB圧縮点(P_1dB)は 29.5dBmと測定され,dc電力消費はすべてのスイッチング状態における非常に低い(マイクロワット)。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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