文献

J-GLOBAL ID：201802292320300880   整理番号：18A1746137

原発性小腸リンパ腫14例の誤診分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Misdiagnosis of Primary Small Intestine Lymphoma in 14 Cases

著者 (9件)： Shi Nan (解放軍455医院普通外科, 上海,200052) ,  Liu Dianming (解放軍455医院普通外科, 上海,200052) ,  Liang Hui (解放軍455医院普通外科, 上海,200052) ,  Pu Yabin (解放軍455医院普通外科, 上海,200052) ,  Nie Mingming (海軍軍医大学 長海医院普通外科, 上海,200433) ,  Wei Guo (海軍軍医大学 長海医院普通外科, 上海,200433) ,  Xue Xuchao (海軍軍医大学 長海医院普通外科, 上海,200433) ,  Fang Guoen (海軍軍医大学 長海医院普通外科, 上海,200433) ,  Wu Jianguo (解放軍455医院普通外科, 上海,200052)
資料名： Linchuang Wuzhen Wuzhi  (Linchuang Wuzhen Wuzhi)
巻： 31  号： 7  ページ： 51-55  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3722A  ISSN： 1002-3429  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性小腸リンパ腫(primarysmallintestinelymphoma、PSIL)の誤診原因及び予防措置を検討する。方法:2004年6月2016年6月に解放軍455病院と海軍軍医大学長海病院の一般外科で治療を受けた14例のPSIL誤診病例資料に対して回顧性分析を行った。結果:本組は2病院の同期治療患者の18.4%(14/76)。腹痛が14例,腸閉塞が5例,消化管出血が4例,腹部腫瘤が3例,急性びまん性腹膜炎が2例であった。14例の腹部カラードプラ,12例の腹部CT検査,5例の消化内視鏡検査,1例の陽電子放射型コンピュータ断層スキャンを行い,術前誤診はCrohn病5例,腸結核4例,小腸癌3例,小腸間質腫瘍,盲腸癌各1例であった。14例は手術治療を行い、10例は根治切除術を行い、4例は姑息性手術を行った。手術後の病理検査はPSILと診断し、そのうち非ホジキンリンパ腫13例(B細胞型10例、T細胞型3例)、ホジキンリンパ腫1例であった。フォローアップ110年、失訪5例、生存1例のみ。結論:PSILの臨床と映像学の表現は特異性がなく、腹部CT検査の早期発見に小腸腫塊、急性腸閉塞、急性びまん性腹膜炎及び消化道出血者に本症を警告する可能性があり、確定診断は病理検査に依存する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内視鏡検査 ,  病院 ,  *誤診 ,  治療法 ,  非Hodgkinリンパ腫 ,  *リンパ腫 ,  腹痛 ,  早期診断 ,  患者 ,  腸閉塞 ,  *小腸 ,  Hodgkin病
準シソーラス用語： 確定診断 ,  病理検査 ,  腹部CT , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Intestinal neoplasms ,  Lymphoma ,  Misdiagnosis ,  Crohn disease ,  Tuberculosis ,  gastrointestinal

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発 ,  小腸 ,  リンパ腫 ,  誤診 ,  分析