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J-GLOBAL ID:201802292497279741   整理番号:18A0676515

血清YKL-40蛋白質レベルと頸動脈プラーク内の新生血管形成との関係【JST・京大機械翻訳】

The level of serum YKL-40 protein and its association with neovascularization in carotid atherosclerotic plaque
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 398-401,415  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3819A  ISSN: 1007-0478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清YKL-40タンパク質レベルと頸動脈プラーク内の新生血管形成との関係を検討する。【方法】2015年1月から2016年12月までの間に,著者らの病院において,頚動脈プラークを有する患者575人を研究群として登録し,対照群として同時期に動脈プラークを有しない患者500人を登録した。超微細血管造影(SMI)技術を用いて、プラーク内の新生血管分級を判断し、研究対象の血清YKL-40タンパク、血中脂質、炎症性因子TNF-α、hsCRP、IL-6などの指標レベルを測定した。結果:(1)対照群と比較して,研究群のTC,TG,LDLCは有意に増加し,HDLCは有意に減少した(P<0.05)。(2)対照群と比較して,IL-6,TNF-α,hsCRP,Lp-PLA2およびYKL-40の蛋白質レベルには有意差があった(P<0.05)。3)SMI分類により,研究群の患者を4群に分け,4群のYKL-40蛋白,II-6,TNF-α,hsCRP,Lp-PLA2,血中脂質レベルには有意差が認められた(P<0.05)。(4)YKL-40蛋白質は,炎症性因子と血中脂質レベルと相関していた(P<0.05)。結論:血清YKL-40タンパク質レベルは頸動脈プラーク内の新生血管形成の重症度と関係があり、YKL-40タンパクレベルの測定はプラークの安定性の判断に有益である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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生物学的機能  ,  抗生物質の薬理一般  ,  放射線を利用した診断  ,  呼吸器の診断  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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