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J-GLOBAL ID：201802292566471580   整理番号：18A0684686

早期子宮頸癌の腹腔鏡と開腹根治手術治療の臨床比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Lijun (遼寧省丹東市第一医院婦産科,遼寧丹東,118000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 28  ページ： 136-137  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早期子宮頸癌の腹腔鏡及び開腹根治手術の臨床治療効果を比較する。方法:本病院では、2015年3月から2017年3月までに治療した70例の早期子宮頸癌患者を本研究対象とし、上述の患者の要求により、30例が腹腔鏡手術(観察群)を受け、40例が開腹手術(対照群)を受けた。2群の患者の手術時間、リンパ清掃数、入院時間、術中出血量と術後合併症などの状況を観察した。結果:2群の患者は異なる治療を受けた後、観察群患者の手術時間は(223.7±20.2)minで、対照群の手術時間(187.6±11.5)minより長く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし、観察群の術中出血量、入院時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、両群患者のリンパ清掃数には有意差がなく、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:早期子宮頸癌の治療に腹腔鏡を用いる手術は、患者の疼痛度を著しく軽減し、創傷を減少させることができ、しかも患者の回復は比較的早く、臨床の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  腹腔鏡下手術 ,  患者 ,  統計学 ,  手術時間 ,  入院 ,  *治療法 ,  病院 ,  *開腹術 ,  術後合併症 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 早期子宮頸癌 ,  腹腔鏡 ,  開腹 ,  根治手術 ,  治療 ,  臨床