抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大学における教養教育の在り方について様々な議論が続いている。理工系学生に向けた教養教育については大学内の検討のみならず社会的要請や政策誘導もあいまって,カリキュラム上での位置付けられ方や教育内容や実施方法についての変化が急速に進みつつある。本発表では,理工系学生に向けた教養教育デザインに際してアクティブ・ラーニング型授業として求められる思考・判断・表現力や主体的に学ぶ態度等の涵養,その中でも高次な学修活動に関わる課題への取組について考察する。全学的な教学ポリシーをいかにして個別授業のデザイン課題として接続していくことが可能であるか具体事例をもって検討する。(著者抄録)