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J-GLOBAL ID：201802293040197068   整理番号：18A1397790

全身振動訓練による骨粗鬆症患者の治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

The effects of whole body vibration exposure on treatment outcomes in osteoporotic patients: a meta analysis

著者 (5件)： Wang Li (天津中医薬大学研究生院,天津,300193) ,  Wang Yunyun (天津中医薬大学研究生院,天津,300193) ,  Zhao Xue (天津中医薬大学研究生院,天津,300193) ,  Mei Xiaofeng (天津中医薬大学研究生院,天津,300193) ,  Cao Hong (天津医院骨内科,天津30021L)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 23  号： 12  ページ： 1579-1586  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全身振動訓練による骨粗鬆症患者の治療効果を系統的に評価する。方法:PubMed、EMbase、TheCochraneLibrary(2017年1期)、CBM、WanFangDataとCNKIデータベースをコンピュータで検索した。2人の研究者が文献を独立に選別し、資料を抽出し、研究の偏りリスクを評価した後、RevMan5.3ソフトを用いてメタ分析を行った。【結果】合計8件の文献と657件の症例があった。メタ分析の結果、対照群と比べ、全身振動訓練は骨粗鬆症患者の腰椎骨密度[MD=0.00,95%CI(-0.010.01)、P=0。92]、橈骨海綿骨体積骨密度[MD=-0.87,95%CI(-2.931.20)、P=0.41]、脛骨海綿骨体積骨密度[MD=0。34,95%CI(-0.69-1.38),P=0.52]は影響しなかった。しかし,患者の疼痛[MD=-0.67,95%CI(-1.12-0.22),P=0.003],転倒発生率[MD=0.50]を軽減できた。結論:全身振動訓練は骨粗鬆症患者の腰椎骨密度、脛骨と橈骨海綿骨の骨密度を改善できないが、疼痛を軽減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  海綿骨 ,  データベース ,  骨密度 ,  *患者 ,  コンピュータ ,  *骨粗鬆症 ,  脛骨 ,  *メタ分析 ,  転倒 ,  橈骨
準シソーラス用語： 発生率 ,  腰椎骨密度 ,  対照群 ,  *全身振動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Whole body vibration ,  Osteoporosis ,  Meta analysis

分類 (2件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 全身振動 ,  訓練 ,  骨粗鬆症 ,  患者 ,  治療効果 ,  メタ分析