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J-GLOBAL ID：201802293072529407   整理番号：18A1577868

子宮頸部輪状電気切除術と子宮頸冷刀円錐切除術による子宮頸部上皮内腫瘍IIIII級治療の臨床効果を観察する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Loop Electrosurgical Excision Procedure and Cervical Cold Knife Conization for the Treatment of Cervical Intraepithelial Neoplasia of Grade II and III

著者 (2件)： Lan Jiezhen (广東省東莞市長安医院婦産科 523843) ,  Hua Haihong (广東省東莞市長安医院婦産科 523843)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 12  ページ： 1737-1739  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮頚部上皮内腫瘍IIIIIの治療における子宮頸輪状電気切除と子宮頸円錐切除術の臨床効果を観察する。方法;2016年6月-2017年5月に本院で治療を受けた82例の子宮頸部上皮内腫瘍IIIII級患者を今回の試験対象として、そのうち41例は子宮頸環状電気切除術(環形電気切除群)を採用し、他41例は子宮頸冷刀円錐切除術(コールドナイフ円錐切除群)を採用した。臨床効果を比較した。結果;手術時間、術中出血量、治療費用の面において、環状電気切除群は冷刀円錐切除群より優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後の膣出血時間及び術後の出血量において、冷刀円錐切除群は環状電気切除群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.01)。手術後の再発率において、冷刀円錐切除群は環状電気切除群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:子宮頸部上皮内腫瘍IIIII級患者にとって、子宮頸輪状電気切除術と子宮頸冷刀円錐切除術はいずれも良好な効果が得られる。子宮頸環形電気メスの手術時間は短く、術中の出血量は比較的に少なく、治療費用は比較的に低い、しかし、子宮頸の冷刀円錐切除術は術後の膣出血の時間、術後の出血量の面で更に優位であり、しかも再発率は比較的に低く、更に臨床の普及の意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  手術時間 ,  患者 ,  治療法 ,  *切除術 ,  電気メス
準シソーラス用語： 再発率 ,  出血量 ,  有意差 ,  術中出血量 ,  環状 ,  臨床効果 ,  頚部上皮内癌 ,  *円錐切除 ,  *子宮頚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 子宮頸部 ,  輪状 ,  切除術 ,  子宮頸 ,  円錐切除術 ,  子宮頸部上皮内腫瘍 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察