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J-GLOBAL ID:201802293256059951   整理番号:18A0406527

軸性キラルなビフェニルコアをもつスメクチック液晶の設計:適切な強誘電性液晶相の探索【Powered by NICT】

The design of smectic liquid crystals with an axially chiral biphenyl core: in search of a proper ferroelectric liquid crystal phase
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1562-1566  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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は,大きな横方向の双極子モーメントを持つ軸不斉ビフェニルから誘導したメソゲン足場におけるtricarbosilane末端基を導入する研究の結果を報告した。構造修飾はキラルスメクチックC(SmC*)相の形成を促進し,結晶SmC*融点に近づくことを適切な強誘電相(T_o)に仮想転移温度を持つメソゲンを発見の目的とすることを意図している。4-ペンチルビシクロ[2.2.2]オクタン-1-カルボキシラート鎖とトリカルボシラン末端4-アルコキシベンゾアート鎖の組合せはエナンチオトロピック直交スメクチックA(SmA)相と高次傾斜スメクチック相を形成するメソゲン(R,S)-WL43を与えることを示した。trans4ペンチルシクロヘキサン-1-カルボキシラート基を有する4-ペンチルビシクロ[2.2.2]オクタン-1-カルボキシラート基の置換はメソゲン(R,S)-モノトロピックWL45形成,SmA相とSmC*相を示した。エナンチオマ的に純粋な(R)-WL45により形成されたSmC*相は表面安定化強誘電性液晶のGoldstoneモードスイッチング特性を示すが,その自発分極P_Sは,通常の方法では測定するには低すぎた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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液晶一般  ,  その他の液晶 
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