文献

J-GLOBAL ID：201802293320573951   整理番号：18A0277946

州淋病速度と迅速パートナー治療則:時系列分析からの洞察【Powered by NICT】

State-level gonorrhea rates and expedited partner therapy laws: insights from time series analyses

著者 (5件)： Owusu-Edusei K. (Division of STD Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, GA 30329, USA) ,  Cramer R. (Division of STD Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, GA 30329, USA) ,  Chesson H.W. (Division of STD Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, GA 30329, USA) ,  Gift T.L. (Division of STD Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, GA 30329, USA) ,  Leichliter J.S. (Division of STD Prevention, Centers for Disease Control and Prevention, Atlanta, GA 30329, USA)
資料名： Public Health  (Public Health)
巻： 147  ページ： 101-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0054A  ISSN： 0033-3506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,州レベル月淋病罹患率を調べ,法規を制定した時間に関連した既存の促進パートナー療法(EPT)則の潜在的影響を評価した。縦断的研究。全国調査データから州レベル月淋病有病率(症例/100,000の数雄,雌および全)を得た。目視検査(罹患率傾向の)と介入によるパネルフォーマットにおける自己回帰時系列モデル(中断時系列)解析を用いて,法規を制定したか月に基づく状態EPT法の影響を評価した。EPT法規を制定している州の84%以上では,月罹患率傾向は法規を制定した後に顕著な減少を示さなかった。EPT則(アラスカ,イリノイ州,ミネソタ州とバーモント州)を持つ状態の四時間以内に淋病罹患率の統計的に有意な減少を見出したが,四状態の減少は則を持たない状態の減少と同時に比較した場合は有意に減少しなかった。EPT則(s)のみに起因する衝撃(淋病罹患率の減少)は見られなかった。しかし,これらの結果は,EPT則自身が有効でなかったことを意味しない(または淋病罹患率を減少させなかった),EPT則の有効性は必要な中間事象/転帰,性行為感染症サービス提供者の意識と実践を含む患者とそのパートナーの受容に依存するからである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 性行為感染症 ,  肉眼検査 ,  ミネソタ州 ,  バーモント州 ,  イリノイ州 ,  衝撃 ,  *時系列分析 ,  アラスカ州 ,  患者 ,  罹患率 ,  治療法 ,  *淋疾
準シソーラス用語： 転帰 ,  時系列モデル ,  縦断的研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 迅速パートナー治療 ,  則 ,  淋病 ,  時系列解析

分類 (1件)： 自動車事故,交通安全  (TB01050G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 淋病 ,  パートナー ,  治療 ,  時系列分析 ,  洞察