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J-GLOBAL ID:201802293465195597   整理番号:18A1768522

修正Prony法を用いたアルミニウム電解コンデンサパラメータのオンライン推定【JST・京大機械翻訳】

Online Estimation of Aluminum Electrolytic-Capacitor Parameters Using a Modified Prony’s Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 4764-4774  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム電解コンデンサ(AEC)はパワーエレクトロニクスで使用される最も一般的なキャパシタである。それらは,それらの小さいサイズ,大きな静電容量,および低価格のために,フィルタリングおよび記憶機能のために頻繁に使用される。しかし,AECはまた,エージングと温度効果の両方の結果として,主に電解質の蒸発によるそれらの摩耗のために,パワーエレクトロニクス機器の破壊の主な原因を表している。AECのエージングは,それらの等価直列抵抗(ESR)の増加とそれらの容量(C)の減少によって表される。したがって,これらの2つのパラメータを推定することは,潜在的なコンデンサ故障のための良好な指標を提供することができる。さらに,CとESRパラメータのこれらの変化は,コンデンサ電圧リップルとそれらの電流リップルの間の比に強く影響する。この比は低周波数でのCと高周波領域でのESRによって支配される。そこで本論文では,低周波および高周波数でのいくつかの常に存在する高調波から出発して計算される比を用いて,CおよびESRの両方のオンライン推定およびトラッキングのための方法を提案した。提案した方法は,短時間最小二乗Prony(STLSP)技術を用いて,ターゲット高調波の振幅を決定し,追跡した。離散Fourier変換法と比較して,STLSP技術は,少数のデータサンプルを用いて,雑音と非定常信号に対してさえ,任意のスペクトル成分の振幅と周波数を決定し,追跡する能力を有するので,このような応用に適していることを示した。これは多くのデータ記憶要件を減らす。その結果,提案した方法はオンライン実装に適している。この方法の有効性を,ブーストdc-dcコンバータを用いたシミュレーションと実験試験により証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電力系統一般  ,  電子回路一般 
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