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J-GLOBAL ID:201802293531016592   整理番号:18A0395484

腹腔内泌尿器科手術後の脳室腹腔短絡術合併症の予防【Powered by NICT】

Prevention of ventriculoperitoneal shunt complications after intraperitoneal urological surgeries
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1169-1172  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨髄異形成と脳室腹腔短絡術患者における腹腔内泌尿器科手術後の術後シャント感染と機能不全の予防のための周術期管理を評価すること。2005年から2015年まで,骨髄異形成の20人の患者および腹腔内泌尿器科手術を受けた脳室腹腔シャントは同じ周術期療法で管理した。腹腔内手術は開口消化管,膀胱拡大術腸膀胱形成術を含むを含み,カテーテル挿入可能なチャネルとMalone順行性浣腸を形成した。術後シャント合併症に関する七報の以前の報告,以前のシャント修正手術の手術歴,手術術前消化管処置前細菌尿の管理,抗生物質療法,留置ドレーンの期間からの結果と比較した。20名の患者のうち,18名は前シャント修正手術を受け,14例は前経口抗生物質を用いて管理した手術陽性尿培養を有していた。十三人の患者は膀胱拡大術回腸を施行し,S状結腸を用いた増強を行った。十九人の患者は虫垂を用いたMalone順行性浣腸を行った。全ての非経口抗生物質は術後2.5日目に中止した。留置腹腔ドレーンの平均期間は2.7日であった。平均追跡期間は59.8か月であった。術後シャント感染や腹腔内シャント機能不全はいずれも追跡期間中に認められた。これは,特定の周術期レジメンによる腹腔内泌尿器科手術を受けた骨髄異形成患者における術後脳室腹腔短絡術合併症を評価した最初の研究である。シャント合併症は厳密な周術期管理により大きく減少し,細菌尿の術前管理,予防的抗生物質の投与,及び腹腔内ドレーンの初期除去を含む。研究の型:比較群と症例シリーズIV。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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神経系疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう  ,  小児科の治療 

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