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J-GLOBAL ID：201802293601370049   整理番号：18A1788551

難防除病害の最新情報と現場で取れる対策 第83回 ピーマンモザイク病

著者 (1件)： 後藤万紀 (茨城県 農林水産部)
資料名： 技術と普及  (Monthly Journal of Agriculture & Extension)
巻： 55  号： 10  ページ： 10-11  発行年： 2018年10月15日 
JST資料番号： L7785A  ISSN： 0285-2950  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV)によるピーマンモザイク病についての解説。
・本病の特徴として,葉や果実におけるモザイク症状,果実の品質低下による可販収量の減少,種子伝染,土壌伝染,接触伝染による感染,発病圃場における収穫後に残渣の腐熟を促進,などの紹介。
・土壌中のウイルス濃度測定による発病リスクの診断,および抵抗性品種の利用や発病株の抜き取りなど耕種的防除の実施。

シソーラス用語： *ピーマン ,  *モザイク病 ,  タバモウイルス ,  症状 ,  感染経路 ,  病害防除 ,  栽培的防除 ,  品種 ,  土壌管理
準シソーラス用語： 耐病性品種 ,  PMMoV ,  トウガラシ微斑ウイルス ,  耕種的防除 ,  病徴

分類 (3件)： ウイルスによる植物病害  (FC04054G) ,  野菜  (FC03043X) ,  栽培的防除  (FC05020Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 防除 ,  病害 ,  最新情報 ,  現場 ,  対策 ,  ピーマン ,  モザイク病