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J-GLOBAL ID：201802293946511155   整理番号：18A2192652

切除可能膵癌患者における術前多時相介入化学療法の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of preoperative multi temporal interventional chemotherapy in patients with resectable pancreatic cancer

著者 (3件)： Liu Ningli (710018,西安市第三医院普外科) ,  Li Bin (710018,西安市第三医院神経内科) ,  Li Rui (710018,西安市第三医院普外科)
資料名： Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao  (Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao)
巻： 22  号： 6  ページ： 781-783  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3909A  ISSN： 1672-2159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】切除可能膵臓癌患者における術前多時間介入化学療法の効果を調査した。【方法】2003年1月から2015年1月まで,合計138例の切除可能膵臓癌患者を,2つの群(各群69例)に無作為に分けた。対照群患者は術前に介入化学療法を行わず、直接に手術治療を行い、手術終了後に介入化学療法を行い、6週間ごとに化学療法を1回行い、計6回治療した。観察組患者は術前に介入化学療法を行い、そして手術治療を行い、手術完成後に再び介入化学療法を行い、6週間ごとに1回介入し、計6回治療した。2群の無病生存期間、1年、2年、3年生存率及び術後肝転移の発生率を比較し、両群の介入治療前後の腫瘍マーカーレベルを比較した。結果:観察グループの無腫瘍生存期間は対照グループより明らかに長かった(P<0.05)。治療後、2群の血清CA125、CA199、CA242及びCA50レベルはいずれも明らかに低下し、しかも観察群の各指標はいずれも対照群より顕著に低かった(P<0.05)。両群の悪心嘔吐、トランスアミナーゼの上昇及び骨髄抑制などの副作用の発生率には明らかな差異を認めなかった(P>0.05)。結論:多時間相介入化学療法は切除性膵臓癌患者の腫瘍細胞の成長を有効に抑制でき、膵臓癌の総合治療の有効な措置の一つである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍マーカー ,  副作用 ,  外科術 ,  CA125 ,  膵臓腫瘍 ,  血清 ,  トランスアミナーゼ ,  腫瘍 ,  腫瘍細胞 ,  治療法 ,  *薬物療法
準シソーラス用語： 生存期間 ,  肝転移 ,  *癌患者 ,  *切除可能膵癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 切除可能膵癌 ,  患者 ,  術前 ,  化学療法 ,  応用 ,  研究