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J-GLOBAL ID：201802294011320736   整理番号：18A0678839

異なる用量のインターフェロン噴霧吸入による小児毛細気管支炎治療の最近の治療効果と副作用の観察【JST・京大機械翻訳】

Influence of different doses of interferon atomization inhalation on the short-term clinical efficacy, lung function and adverse effects in children with bronchiolitis

著者 (2件)： Song Nawei (杭州市余杭区第一人民医院喬司院区, 浙江省杭州,311101) ,  Li Da (杭州市余杭区第五人民医院儿科, 浙江省杭州,311100)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 24  号： 21  ページ： 3331-3335  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における毛細気管支炎の短期治療効果,肺換気機能,および副作用に及ぼす,通常の用量と高用量のインターフェロン吸入の影響を研究する。方法:小児160例を対象とし,乱数表法によりA群(80例)とB群(80例)に分けた。サルブタモールの投与に基づいて,インターフェロンのIUIUkg-1d-1と40万IUkg-1d-1の吸入を行った。両群の短期治療効果、症状の消失時間、入院時間、治療前後の病状の重症度採点、呼吸頻度(RR)、血中酸素飽和度(SpO2)のレベル及び不良反応の発生率などを比較した。結果:A群とB群における有効率は,それぞれ27.50%と40.00%であった。A群とB群における総有効率は,それぞれ81.25%と95.00%であった。B群における有効率と総有効率は,A群におけるそれらより有意に高かった(x2=7.27,P<0.05)。B群における症状の消失と入院期間は,A群におけるそれらより有意に短かった(t=2.78,2.65,3.04,2.19,P<0.05)。B群における重症度のスコアは,A群とB群に比して有意に低かった(t=2.43,2.13,2.55,2.07;3.02,3.41,3.11,3.65;2.81,3.30,2.87,3.15,P<0.05)。B群の患児の治療後の肺通気機能の指標レベルはAグループ、治療前より明らかに改善した(=2.35、2.20、2.73、3.04;2.49、2.97、すべてP<0.05);2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(x2=1.26,P>0.05)。結論:通常の投与量のインターフェロンと比較して、大量のインターフェロン吸入による小児の毛細気管支炎の治療は病状のコントロール効果を有効に高め、疾患の回復過程を加速し、肺の通気機能を改善し、しかも薬物の不良反応を悪化させない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *吸入 ,  入院期間 ,  入院 ,  *インターフェロン ,  *子供
準シソーラス用語： 患児 ,  有効率 ,  発生率 ,  血液酸素飽和度 ,  重症度 ,  高用量 ,  短期療法 ,  *臨床効果 ,  *細気管支炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Interferon ,  Dose ,  Atomization inhalation ,  Children with bronchiolitis

分類 (3件)： 泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S)

タイトルに関連する用語 (11件)： 用量 ,  インターフェロン ,  噴霧 ,  吸入 ,  小児 ,  毛 ,  細気管支炎 ,  治療 ,  治療効果 ,  副作用 ,  観察