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J-GLOBAL ID：201802294119122318   整理番号：18A0216029

温陽益気法補助化学療法による陽虚型胃癌の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Wenyang-yiqi therapy adjuvant chemotherapy on gastric cancer patients with yang-deficiency type

著者 (5件)： Li Tianchuan (福建省腫瘤医院中西医結合科,福建福州,350014) ,  Chen Naijie (福建省腫瘤医院中西医結合科,福建福州,350014) ,  Chen Yunying (福建省腫瘤医院中西医結合科,福建福州,350014) ,  Yu Jingping (福建省腫瘤医院中西医結合科,福建福州,350014) ,  Zhang Shaoqin (福建省腫瘤医院中西医結合科,福建福州,350014)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 39  号： 8  ページ： 1211-1215  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】陽虚型胃癌患者の治療における温陽益気補助化学療法の有効性を観察する。方法:82例の陽虚型胃癌患者を無作為に2群に分け、対照群41例は化学療法を行い、治療群は41例が化学療法と同時に温陽益気中薬複方経口投与を行い、20日間連続投与した。2群の治療前後の胃癌の陽虚症状の改善状況、骨髄抑制、細胞免疫因子[インターフェロンγ(IFN-γ)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン4(IL-4)、IL-10]の変化を観察し、漢方医学の症状改善率を統計した。【結果】治療群におけるTCM症候群の改善率は85.37%で,対照群(39.02%,P<0.05)におけるそれより優れていた。治療群において,IFN-γ,TNF-αおよびIL-10のレベルは,治療後に減少した(P<0.05)が,IL-4のレベルは,治療後に有意に増加しなかった(P>0.05)。治療群の治療後のIFN-γ、TNF-dは対照群より上昇し、IL-4、IL-10は対照群より低下した(P<0.05)。治療群の治療後の白血球と赤血球の抑制率は対照群より低く(P<0.05)、2群の血小板抑制発生率には有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:温陽益気法による陽虚型胃癌の治療は、その臨床症状を改善し、免疫力を高め、化学療法による骨髄抑制反応を軽減し、安全を使用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  白血球 ,  *薬物療法 ,  患者 ,  赤血球 ,  経口投与 ,  *治療法 ,  TNFα ,  反復投与 ,  *胃腫瘍 ,  インターフェロンγ ,  インターロイキン10 ,  インターロイキン4
準シソーラス用語： 対照群 ,  *陽虚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Wenyang-yiqi ,  Gastric cancer ,  Combined therapy of Chinese and western medicine

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気 ,  補助化学療法 ,  陽虚 ,  胃癌 ,  治療効果 ,  観察