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J-GLOBAL ID：201802294144955461   整理番号：18A0377605

すべての不安定モードのサブシステムを持つ切り替え線形特異システムの滞留時間ベース安定化【Powered by NICT】

Dwell-time-based stabilization of switched linear singular systems with all unstable-mode subsystems

著者 (5件)： Li Jinghan (School of Mathematics, Liaoning University, Shenyang 110036, China) ,  Ma Ruicheng (School of Mathematics, Liaoning University, Shenyang 110036, China) ,  Dimirovski Georgi M. (Faculty of Engineering, Dogus University of Istanbul, Istanbul, Turkey) ,  Dimirovski Georgi M. (St Cyril & St Methodius University, School FEEIT, Skopje, Macedonia) ,  Fu Jun (State Key Laboratory of Synthetical Automation for Process Industries, Northeastern University, 110189, China)
資料名： Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics  (Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics)
巻： 354  号： 7  ページ： 2712-2724  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0292A  ISSN： 0016-0032  CODEN： JFINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい滞留時間スイッチングを介してクラススイッチ線形特異システムの大域的安定化設計を調べ,その解析的解法を実施した。提案した方法の際立った特徴は,交換システムのすべてのサブシステムの安定性は必ずしも必要なことである。問題を変換状態ジャンプを持つ低次元スイッチ従来の線形系の等価にするために時変座標変換を最初に導入した。,新しい複数の時変Lyapunov関数を構築することにより,大域的安定化タスクのための計算可能な十分条件を滞留時間スイッチングの枠内で提案した。個々のサブシステムの仮定した不安定性を考えると,スイッチシステムの安定化は,上限と下限のある対,積極的に動作するサブシステムのためのLyapunov関数の成長を制限するにより滞留時間を閉じ込めるの条件下で達成し,スイッチング時間での全体的な交換システムのLyapunov関数のエネルギーを減少させた。添加では,複数の時変Lyapunov関数法も安定サブシステムを持つあるクラススイッチ線形特異システムの安定性解析を解析した。二例は,提案した方法の有効性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *線形性 ,  Lyapunov関数 ,  座標変換 ,  スイッチ ,  十分条件 ,  解析的解法 ,  *滞留時間 ,  スイッチング ,  線形系 ,  安定性解析 ,  不安定性
準シソーラス用語： スイッチング時間 ,  低次元 ,  スイッチングシステム ,  *サブシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： サブシステム ,  切り替え ,  線形 ,  滞留時間 ,  安定化