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J-GLOBAL ID：201802294371516416   整理番号：18A2195821

慢性心不全のTCM四診情報と患者の生活の質の相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between Four Diagnosis Methods of Traditional Chinese Medicine and Quality of Life of Patients with Chronic Heart Failure

著者 (8件)： Wei Jiawei (北京中医薬大学中医学院,北京,100029) ,  Huang Xing (北京中医薬大学東直門医院,北京,100700) ,  Zhao Huihui (北京中医薬大学中医学院,北京,100029) ,  Wang Juan (北京中医薬大学中医学院,北京,100029) ,  Wang Jinping (北京中医薬大学東直門医院,北京,100700) ,  Li Xueli (北京中医薬大学中医学院,北京,100029) ,  Ceng Zifan (北京中医薬大学中医学院,北京,100029) ,  Wang Wei (北京中医薬大学中医学院,北京,100029)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 13  号： 3  ページ： 746-750  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性心不全患者の四診情報と生活の質との関係を検討する。方法;2013年9月から2014年12月までの325例の慢性心不全患者を選び、横断調査研究を通じて、多施設で患者の基本情報及び漢方医学の四診情報を収集し、簡明健康状況アンケート(SF-36)を用いて、その生命の質を評価した。スピアマン順位相関分析を用いて,SF-36の生理学的機能,身体的疼痛,一般健康状態,精力,社会的機能,および社会的機能を分析した。感情機能及び精神健康などの8つの次元と出現頻度が上位15位にある漢方医学の症状及び頻度が40%以上の舌診及び脈診との相関関係がある。結果;前15位の中医症状の中に呼吸困難、少気の言葉、神疲労、息切れ、食欲不振、無力、下肢浮腫、不眠はSF-36の1つ或いは多数の次元及び総得点と負相関を呈した(P<0.05)。舌の診断結果はSF-36の1つ或いは多数の次元及び総得点と低相関(P<0.05)し、脈診結果はSF-36の各次元及び総得点と低相関を呈したが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:慢性心不全の漢方医学の四診情報は患者の生活の質と相関性があり、その中、呼吸困難、少気の言葉、疲労、息切れ、食欲不振、無力、下肢浮腫、不眠などの8つの症状は患者の生活の質と著しい負の相関があり、以上の症状の改善は患者の生命の質を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不眠 ,  漢方 ,  食欲不振 ,  疼痛 ,  精神衛生 ,  *慢性心不全 ,  *クオリティオブライフ ,  呼吸困難 ,  アンケート ,  症状
準シソーラス用語： 脈診 ,  スコア ,  無力症 ,  舌診 ,  *四診 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の医学一般  (GJ01010Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 慢性心不全 ,  TCM ,  四診 ,  患者 ,  生活の質 ,  相関性