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J-GLOBAL ID:201802294530059449   整理番号:18A0390075

脳脊髄液および血清サンプルにおける住血吸虫症の検出のためのインピーダンスナノ構造遺伝子センサ【Powered by NICT】

Impedimetric nanostructured genosensor for detection of schistosomiasis in cerebrospinal fluid and serum samples
著者 (7件):
資料名:
巻: 137  ページ: 163-169  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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住血吸虫症は社会的開発と重大な公衆衛生問題の低レベルと密接に関連している無視された疾患である。本研究では,金ナノ粒子(AuNP)とマグネタイトナノ粒子(Fe_3O_4_NPs)から成るメルカプト安息香酸(MBA)固定化ナノ構造の自己集合単分子層を用いたマンソン住血吸虫DNAの電気化学的検出を行った。電気化学インピーダンス分光法(EIS)及びサイクリックボルタンメトリー(CV)を用いて,ハイブリダイゼーションプロセスをモニターした。MBA Fe_3O_4_NPs AuNP DNAprobeシステムは表面改質を示す効果的な電気化学的応答を明らかにした。提案した生物系した脳脊髄液(CFS)に存在するマンソン住血吸虫の特異的なヌクレオチド配列と異なるゲノムDNA濃度で血清試料を認識することができる。生体認識は電子移動抵抗の増加と電気化学的測定時の高いDNA濃度で電流ピークの減少をもたらした。開発したプラットフォームは血清とCFSのためのDNA検出限界は0.781と0.685pgμL~( 1)であった。,得られたバイオセンサは,種々の生体液中の低濃度でのS.mansoni(マンソン住血吸虫)の特異的検出のための有用な手段として考えることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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