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J-GLOBAL ID：201802294584693064   整理番号：18A1738036

誘導結合プラズマ原子発光分光法による再生亜鉛原料中のゲルマニウムの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of germanium in regenerated zinc materials by inductively coupled plasma atomic emission spectrometry

著者 (3件)： Chen Jixiang (云南馳宏xinzhe股fen有限公司,云南曲靖,655000) ,  Yang Shuquan (云南馳宏xinzhe股fen有限公司,云南曲靖,655000) ,  Cheng Lin (云南馳宏xinzhe股fen有限公司,云南曲靖,655000)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 38  号： 6  ページ： 43-49  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 再生亜鉛原料中の亜鉛含有煙塵、亜鉛含有スラグはしばしばゲルマニウムの存在を伴い、ゲルマニウムは高い回収価値を持ち、貿易決済と金属平衡の考察の重要な指標である。一般的なゲルマニウム測定法の測定範囲は0である。0001%10%(質量分率,以下同じ)と1%99%は再生亜鉛原料に満たない。1%1%ゲルマニウムの測定。実験は,硝酸,リン酸,過マンガン酸カリウム,およびフッ化水素酸で分解し,サンプルを15mL塩酸で1530mLの蒸留で7回の蒸留で,それぞれ,15mLの量の塩酸で蒸留したことを示した。5%15%(体積分率)の塩酸は四塩化ゲルマニウムの形態から出るゲルマニウムを吸収し、ゲルマニウムと干渉元素を分離させる。装置の動作条件は,1150WのRFパワー,0.50L/minの補助ガス流量,0.50L/minの噴霧ガス流量,50r/minのガス流量,および209.426nmのGe209.426nmであった。誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)によるゲルマニウムの定量により、再生亜鉛原料中のゲルマニウムの測定方法を確立した。ゲルマニウムの質量濃度は0であった。0505.0μg/mLの範囲において,発光強度は0.99以上で,検出限界は0.00058%であった。蒸留中の吸収液中の少量の共存元素は測定結果に影響しない。7種類の再生亜鉛原料中のゲルマニウムを実験法により測定し,相対標準偏差(RSD,n=11)は0.41%2.7%,回収率は95%104%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 噴霧 ,  硝酸 ,  塵埃 ,  検出限界 ,  蒸留 ,  塩酸 ,  干渉 ,  煙 ,  *亜鉛 ,  体積率 ,  *ゲルマニウム ,  リン酸 ,  回収率 ,  *ICP-AES分析
準シソーラス用語： 発光強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： inductively coupled plasma atomic emission spectrometry (ICP-AES) ,  regenerated zinc material ,  germanium ,  distillation

分類 (1件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘導結合プラズマ原子発光分光法 ,  亜鉛 ,  原料 ,  ゲルマニウム ,  定量