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J-GLOBAL ID：201802294631688284   整理番号：18A1415246

日本人の「働き方」を知る 8 年休取得促進に有効な対策と時短が生み出す効果

著者 (1件)： 荻野登 (労働政策研究・研修機構 労働政策研)
資料名： 安全と健康  (Industrial Safety & Health)
巻： 69  号： 8  ページ： 782-784  発行年： 2018年08月01日 
JST資料番号： Y0212B  ISSN： 1881-0462  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・年間総労働時間の短縮に向けて取り組んだ企業の中で,最も多かったのは,「所定外労働時間の短縮」で,次に「年次有給休暇の取得率の引上げ」があったことを指摘。
・仕事の効率性を高めるために必要なことは,「人の有効な配置」,「業務量を減らす」,「有給休暇を取得させる下限設定」,「労働時間の長さより,(時間当たりの)成果で評価される仕組みにする」などの対応提示。

シソーラス用語： *有給休暇 ,  人事配置 ,  *労働時間 ,  効率 ,  生産性
準シソーラス用語： *年次有給休暇 ,  *年間総労働時間 ,  生産効率

分類 (2件)： 職務・職能管理一般  (KA04010X) ,  生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 日本人 ,  促進 ,  対策