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J-GLOBAL ID：201802294817648920   整理番号：18A0575080

コントローラ外乱オブザーバ統合設計を用いた自由ヘリコプタシステムの2度のための軌道追跡【Powered by NICT】

Trajectory tracking for two-degree of freedom helicopter system using a controller-disturbance observer integrated design

著者 (3件)： Zarei Amin (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Sistan and Baluchestan, Iran) ,  Poutari M. Sedigh (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Sistan and Baluchestan, Iran) ,  Barakati S. Masoud (Faculty of Electrical and Computer Engineering, University of Sistan and Baluchestan, Iran)
資料名： ISA Transactions  (ISA Transactions)
巻： 74  ページ： 99-110  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0580A  ISSN： 0019-0578  CODEN： ISATAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軍事,救助ミッションのような厳しい状況に広く使用されている,ヘリコプタの軌道追跡制御は,研究の挑戦的な分野である。ヘリコプタシステムでは,安定性問題,予め定義された軌道追跡は主要な課題,特に外乱と動的モデルの不確実性の存在を示した。,所望の目標値を追跡するための必要であるロバスト制御設計。は,より簡単な方法でこれらの問題を解決し,より良い性能を達成するためにヘリコプタシステムにおける結合を減少させるための動機づけの注目されている,本報では,これらのギャップを埋める試み。本論文では,閉ループ安定性を保証しながら自由ヘリコプタシステムの二度のための制御則の設計に焦点を当てた。非線形外乱オブザーバベースの制御(NDOBC)は,外因性擾乱の影響を減衰させるための設計した。軌道追跡コントローラと非線形外乱オブザーバは二線形行列不等式(LMI)問題の形で定式化した。コントローラとオブザーバを含む閉ループシステムの安定性をLyapunovの定理により調べた。軌跡(垂直飛行とピッチ角回転翼)と外乱推定を追跡するための提案した設計の有効性をシミュレーション結果により検証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御則 ,  回転翼 ,  *ヘリコプタ ,  ロバスト制御 ,  シミュレーション ,  動機づけ ,  *制御装置 ,  定式化 ,  ダイナミックモデル ,  不確実性 ,  軌跡 ,  閉ループ系
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  *軌道追跡 ,  *外乱オブザーバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 制御則 ,  非線形外乱オブザーバベースの制御 ,  線形行列不等式 ,  Lyapunov定理

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： コントローラ ,  外乱オブザーバ ,  統合設計 ,  ヘリコプタ ,  軌道追跡