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J-GLOBAL ID:201802295403738641   整理番号:18A1362962

骨粗鬆症性脊椎骨折患者のリハビリテーションにおける深部コア安定性背筋トレーニング【JST・京大機械翻訳】

The deep core stability back muscles training in rehabilitation of patients with osteoporotic vertebral fractures
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: e10  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2881A  ISSN: 1877-0657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,骨粗鬆症性脊椎骨折(VF)患者におけるリハビリテーションプログラムにおける深部コア安定性筋肉訓練に基づく運動療法の有効性を評価することである。原発性骨粗鬆症と少なくとも1つの非外傷性VFを有する43~81歳(平均年齢62.75±12.5歳)の60名の患者(M-12,F-48)を本研究に含めた。リハビリテーションプログラムは,深いコア安定性背部筋肉の訓練に焦点を合わせて,4つの運動療法方法(Dr.WolffとCBSシミュレータ,プールにおける運動療法とGorinev skaya-Drevingによる複雑な身体運動)から成った。すべての患者に21日間処方した。等尺性コア強度試験(バックチェック)は,リハビリテーション治療の終わりと21日の追跡調査でベースライン時に行われた。ベースライン相対屈曲強度(REL FS),相対伸展強度(REL ES),左横屈曲強度(LLAT FS),右側方屈曲強度(RLAT FS)は推奨指数より低かった: 150%(P=0.001)の113.01±34.03%,100%(P=0.006)の75±12.78%,100%の79.73±9.2%(P=0.003)。比率相対的屈曲/伸展強度(FLE:ext S)も,45人の患者のうちの38人において不均衡であった。側方屈曲比(LLAT:RLAT FS)は,6人の患者でのみ不均衡を示した。すべての等尺性コア強度試験指数は有意に改善した:Rel FSは132.57±47.08%(P=0.0001),REL ESは86.45±9.4%(P=0.03),LLAT FSは90.7±9.55%(p=0.07),RLAT FSはリハビリテーションコース後89.4±2.5%(P=0.03)まで改善した。筋肉強度は,追跡調査におけるベースライン指標より良好であった:Rel FS=121.5±39.9%(P=0.002),REL ES=79.78±10.5%(P=0.02),LLAT FS=87.1±11.07%(P=0.06),RLATFS=80.14±8.62%(P=0.09)。VFを有する骨粗鬆症患者における深部コア筋肉の基本的機能不全と不均衡屈曲/伸展強度を推定した。運動療法による複合リハビリテーションは,VF患者における背筋力の改善に対して高い延長効果を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  循環系疾患の治療一般 

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