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J-GLOBAL ID：201802295464928938   整理番号：18A1205904

地中レーダによるコンクリート橋床版の状態評価のための移動ベース自動鉄筋ピッキング【JST・京大機械翻訳】

Migration-based automated rebar picking for condition assessment of concrete bridge decks with ground penetrating radar

著者 (3件)： Dinh Kien (CONSEN Inc, Montreal, Canada) ,  Gucunski Nenad (Department of Civil & Environmental Engineering, Rutgers University, New Jersey, USA) ,  Duong Trung H. (Department of Engineering, Colorado State University-Pueblo, Pueblo, CO, USA)
資料名： NDT & E International  (NDT & E International)
巻： 98  ページ： 45-54  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0196A  ISSN： 0963-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地中レーダ(GPR)データからの鉄筋の自動同定と位置確認は,大きな関心のある研究課題であった。本論文は,コンクリート橋床版のGPRデータのための自動化鉄筋採取アルゴリズムを提示した。このアルゴリズムは,移動の幅が制限されている制限された単純化された超塞栓性要約(LSHS)技術に基づいており,対を用いて,GPR画像のサブ領域に双曲線署名が存在するかどうかをチェックする。より具体的には,時間ゼロ補正後に,通常の双曲線総和(HS)技術で通常行われるように,正の振幅を持つ生GPR画像の各画素を移動させる。しかし,移動する各画素に対して,移動の幅は水平方向に制限され,単位値はピクセルの真の振幅値の代わりに移動に使用される。得られた画像において,リバーのピークを含む画素は,通常,移動の幅に対応する画素の数に近い強度値を持ち,したがって,選ぶことができる。この方法は,かなり簡単で,開発が簡単であるが,2つのコンクリート橋床のGPRデータに関するその実施は,良好な結果を示した。最初に,提案したアルゴリズムから得られたGPR条件マップは,鉄筋採取の手動法によって開発されたものと良く一致した。2番目に,ピッキングアルゴリズムの精度は,2つのデッキでそれぞれ98.09%と99.21%であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 甲板 ,  画像 ,  双曲線 ,  位置決め ,  *鉄筋 ,  アルゴリズム ,  画素 ,  *橋床版 ,  簡素化 ,  河川 ,  自動化 ,  *コンクリート ,  *コンクリート橋 ,  *地中レーダ ,  画像処理

著者キーワード (6件)： 地中レーダ ,  非破壊評価 ,  移動 ,  双曲線総和 ,  自動化されたリバーピッキング ,  画像処理

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地中レーダ ,  コンクリート ,  橋床版 ,  状態評価 ,  移動ベース ,  鉄筋 ,  ピッキング