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J-GLOBAL ID：201802295524723124   整理番号：18A1443126

無加圧焼結によるTi3SiC2の合成に及ぼす原料系の影響とその腐食挙動を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Different Raw Material Systems on the Synthesis of Ti3SiC2and Its Corrosion Behavior

著者 (5件)： Xue Maoquan (常州軽工職業技術学院,常州,213164) ,  Xu Wei (常州軽工職業技術学院,常州,213164) ,  Wang Rongxing (常州軽工職業技術学院,常州,213164) ,  Yang Feng (常州軽工職業技術学院,常州,213164) ,  Li Zhangsheng (江蘇大学材料科学与工程学院,鎮江,212013)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 37  号： 4  ページ： 1455-1461  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三元Ti3SiC2を,液体磁気撹拌混合原料粉末によって,プレス後,無加圧焼結によって合成し,そして,Ti/Si/Cの比率を,研究した。Ti3SiC2の合成に及ぼすTi/SiC/とTiC/Si/Tiの効果を比較し,同じ条件で少量のAlまたはSnを添加した。Ti3SiC2の合成過程及び最終産物に対する影響を研究し、Ti3SiC2の合成メカニズムを検討した。その結果;3Ti/1.2Si/2C/0.1Alを1400°Cで無加圧焼結して高純度Ti3SiC2を合成し,Al粉末の添加により混合粉末の開始反応温度を低減できた。三元層状化合物Ti3SiC2の合成と純度の向上に有利であり、その合成メカニズムは、アルミニウム粉が形成した溶融池において、核形成チタンとケイ素と反応して、チタンケイ素金属間化合物を生成する。チタンは黒鉛と反応して炭化チタンを形成し、その後拡散し、成長して、温度が上昇するにつれ、反応して三元層状Ti3SiC2を生成する。TiC又はSiCをTi又はSi源とするTi3SiC2は不純物が多く、無加圧焼結でTi3SiC2の合成に適さない。合成したTi3SiC2は,2種類のSiCおよびAlF3立方体であり,そして,反応時間は,HF溶液中で,2種類のSiCおよびAlF3立方体に,主に反応した。AlF3の含有量は増加し,結晶はより完全になった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 層状化合物 ,  *加圧焼結 ,  純度 ,  金属間化合物 ,  *炭化ケイ素 ,  反応時間 ,  スズ ,  アルミニウム ,  *ケイ素 ,  炭化チタン ,  *チタン ,  不純物 ,  グラファイト ,  プレス
準シソーラス用語： 六面体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pressureless sintering ,  liquid magnetic stirring ,  Ti3SiC2 ,  AlF3

分類 (3件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  セラミック・陶磁器一般  (YC03010K) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無加圧焼結 ,  原料 ,  腐食挙動 ,  研究