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J-GLOBAL ID:201802295575047779   整理番号:18A1542502

単純腫瘍切除と耳下腺部分切除プラス顔面神経解剖による耳下腺良性腫瘍の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Curative Effect of Simple Tumor Resection and Partial Parotid Resection and Facial Nerve Anatomy in Treatment of Benign Parotid Tumors
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 62-65  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】耳下腺腫瘍の切除と耳下腺部分切除の効果を観察した。方法:2013年1月-2016年12月に、当病院で耳下腺良性腫瘍の手術治療を受けた86例の患者の臨床資料を回顧的に分析した。術式の違いにより、観察群(耳下腺部分切除+顔面神経解剖術)と対照群(単純腫瘍切除術)に分け、各43例。両群の手術前後の唾液機能、術後味覚発汗症候群の発生状況、手術状況、合併症と再発率を観察した。結果;手術の前後に,2つの群の間の唾液機能の有意差が全くなかった(P>0.05)。観察グループの手術時間は対照グループより長く、術中の出血量は対照グループより多かった(P<0.05)。観察群の術後再発率は2.33%で、対照群の16.28%より明らかに低かった(P<0.05)。両群の味覚発汗症候群の発生状況、合併症の発生率を比較すると、いずれも統計学的有意差がなく(P>0.05)、しかも重度の味覚発汗症候群の発生はなかった。結論:良性耳下腺腫瘍に対して、耳下腺部分切除プラス顔面神経解剖術の臨床治療効果、術後合併症などの状況は単純腫瘍切除と明らかな差はないが、患者の術後再発率を明らかに下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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