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J-GLOBAL ID:201802295743384210   整理番号:18A1382768

統合失調症の女性患者における血清DHEA-S,テストステロンおよびコルチゾールレベル【JST・京大機械翻訳】

Serum DHEA-S, Testosterone and Cortisol Levels in Female Patients with Schizophrenia
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 348-354  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3632A  ISSN: 1871-5303  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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目的:統合失調症を有する閉経前女性および年齢と性別がマッチした対照群における関連症状重症度とテストステロン濃度およびDHEA-Sとコルチゾールを比較すること。【方法】統合失調症を有する32人の女性と32人の年齢および性別がマッチした健常対照者を本研究に含めた。すべての参加者は20~45歳の間で高齢化され,それらの以前の治療はオランザピン(n=14)とクエチアピン(n=18)であった。症状重症度は,陽性症状(SAPS)の評価のためのスケールと陰性症状(SANS)の評価のためのスケールを使用して評価した。化学ルミネセンス免疫測定法を用いて,2つの群のホルモンプロファイルを調査し,次に比較し,分析した。研究グループと対照のホルモンレベルとSANSとSAPSスコアの間の関係を調べた。結果:対照群よりも研究群の血清DHEA-S(p=0.002)は統計学的に有意に高かった。血清テストステロンとコルチゾール濃度に関する群間で統計的有意差はなかった。研究グループのSANSスコアとDHEA-Sレベルの間には正の相関があった(p=0.012,r=0.440)。結論:DHEA-Sは,DHEA-Sと統合失調症の病態生理の間の関連性の証拠があるので,統合失調症の潜在的生物学的マーカーである可能性がある。しかし,これらの知見を検証するためには,より多くの患者数のさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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性ホルモン  ,  老化と死  ,  老人医学  ,  内分泌系の診断  ,  質量分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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