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J-GLOBAL ID：201802295870113316   整理番号：18A0681606

鼻内内視鏡における鼻道開窓と犬歯小開窓の併用による真菌性副鼻腔炎の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Nasal Endoscopic Middle Meatal Antrostomy Combined with Canine Fossa Dual Approach for Fungal Sinusitis

著者 (1件)： Ye Baozhe (商城県人民医院耳鼻咽喉科,河南 商城,465350)
資料名： Shiyong Linchuang Yixue  (Shiyong Linchuang Yixue)
巻： 18  号： 10  ページ： 53-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3877A  ISSN： 1009-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】真菌性副鼻腔炎の治療における鼻内内視鏡下の上顎洞上顎洞開窓術と小臼歯の二重路手術の併用の臨床効果を調査する。方法:78例の真菌性副鼻腔炎患者を治療方法の違いにより対照群と観察群に分け、各群39例、2群はいずれも鼻内視鏡下の上顎洞上顎洞開窓術を採用した。これに基づき、観察群は鼻内視鏡下における小臼歯の小開窓二重経路術を採用した。術後7日の炎症指数(TNF-α),インターロイキン-6(IL-6),インターロイキン-1β(IL-1β),およびC-反応性蛋白質(CRP)の変化を観察し,術後1年の再発率と臨床効果を観察した。【結果】観察群の総有効率は,対照群のそれより有意に高かった(94.87%対79.49%,P<0.05)。血清TNF-α,IL-6,IL-1βおよびCRPのレベルは,対照群(P<0.05)と比較して,観察群で,有意に減少した(すべてのP<0.05)ことが,観察された(すべてのP<0.05)ことが,観察された。観察群の術後1年の再発率は対照群より明らかに低かった(7.69%対25.64%,P<0.05)。結論:鼻内視鏡による中鼻道上顎洞開窓術と犬歯小窓の二重路手術による真菌性副鼻腔炎の治療は比較的に良い効果があり、病巣を有効に除去でき、患者の炎症細胞因子のレベルと再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *内視鏡 ,  *犬歯 ,  患者 ,  インターロイキン1 ,  上顎洞 ,  *治療法 ,  TNFα ,  小臼歯 ,  炎症 ,  タンパク質
準シソーラス用語： 再発率 ,  鼻内視鏡 ,  対照群 ,  *副鼻腔真菌症 ,  *開窓術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  サイトカイン  (EB08090G) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻 ,  内視鏡 ,  開窓 ,  犬歯 ,  併用 ,  真菌性副鼻腔炎 ,  治療効果