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J-GLOBAL ID:201802295873959774   整理番号:18A0535831

CAZAC等化を用いた可視光OFDMシステムの提案【Powered by NICT】

Proposal of visible light OFDM system with CAZAC equalization
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: APCC  ページ: 1-6  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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定振幅零自己相関(CAZAC)等化を用いた新しい可視光直交周波数分割多重(OFDM)システムを提案した。可視光システムでは,送信機におけるLEDやLDは線形動作のための入力信号の大きさのダイナミックレンジを有し,バイアス電流を注意深くLEDやLDの最大許容順方向電流を考慮するために,大きさ歪を低減し,信号クリッピングを制御するために設定しなければならない。OFDMは,LEDやLDの限られた周波数帯域幅を可能にする完全に使用済みであり,CAZAC等化は,OFDM時間領域信号の大きさ変動を劇的に減少した。IFFTプロセスと共同で1CAZAC配列はM直交振幅変調(QAM)OFDM信号のPAPRを変換するM-QAM単一キャリア信号のPAPRへことを見出した。この事実は著者らの新しい発見である。CAZAC等化は,周波数ダイバーシチ効果の潜在能力を持っているので,システムは,周波数選択性フェージング環境下でのビット誤り率(BER)特性の改善,LEDとLDの周波数応答に起因する周波数依存減衰を含む利点を有している。さらに,16QAM-OFDM及び16PSKを用いたOFDMのための検証し,通信距離がCAZACにより拡張されたことを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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移動通信 
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