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J-GLOBAL ID:201802295941890100   整理番号:18A0158888

リヤド病院におけるカルバペネム非感受性大腸菌および肺炎桿菌におけるカルバペネマーゼ,ESBLsおよびプラスミド介在キノロン決定因子の特性化【Powered by NICT】

Characterization of carbapenemases, ESBLs, and plasmid-mediated quinolone determinants in carbapenem-insensitive Escherichia coli and Klebsiella pneumoniae in Riyadh hospitals
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 64-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3388A  ISSN: 1876-0341  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,リヤドの三病院から分離したカルバペネム非感受性Klebsiella pneumoniaeおよびEscherichia coli臨床分離株におけるカルバペネマーゼ,基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL),プラスミド媒介性キノロン耐性(PMQR)を特性化した。三十一カルバペネム非感受性分離株(21K.pneumoniaeと10E.coli)は2014年3月から2014年5月に回復した。感受性試験及び表現型検出試験は,クラスβ-ラクタマーゼの特徴付けのために用いた。PCRアッセイはESBL(bla_CTX-M,bla-TEM,bla_SHV,bla_OXA-1),カルバペネマーゼ(bla_KPC,bla_GES,bla_VIM,bla-IMP,bla_NDM,bla_OXA 48),とPMQR(qnrA,qnrB,qnrS,aac(6) Ib cr,qepA,oqxA,oqxB)遺伝子をコードする遺伝子の検出を行った。全てカルバペネム非感受性分離株はカルバペネマーゼ生産菌であったが,41.9%と58.1%クラスBカルバペネマーゼクラスD OXA 48であった。がESBL生産者の有病率は80.6%であった。耐性遺伝子が検出された;OXA 48様(58.1%),NDM型(41.9%),CTX1M様(77.4%),CTX M9のような(9.6%),TEM-1(74.2%),OXA-1(54.8%),SHV-1(4.4%),qnrS(58.1%),qnrB(3.2%),aac(6) Ib cr(51.6%)。カルバペネムM IC≦4μg/mlとMIC≧12μg/mlを持つことを由来の分離株で支配カルバペネマーゼはそれぞれbla_OXA48型とblaCTX_NDM型した。CTX1M様およびqnrSが支配的なESBLとPMQR遺伝子であった。qnrSは,サウジアラビアからの分離株で記述した最初の報告である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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