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J-GLOBAL ID:201802296021288510   整理番号:18A1744396

疎肝解郁カプセルと抗うつ薬の併用による難治性欝病治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of Shugan Jieyu capsule combined with different anti-depressants in the treatment of resistant depression
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 755-757  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性欝病の治療におけるベンラファキシンとミザピンの治療効果と安全性を比較し,患者の投薬を指導する。方法:80例の「国際疾病分類(第10版)」(ICD-10)に満たした難治性鬱病患者を無作為デジタル表法を用いて、疎肝解鬱併用ベンラファキシン群(A群)と疎肝解鬱併用ミルタザピン群(B群)の2群に分け、各群40例。疎肝解鬱に同時にベンラファキシンとミルタザピン治療を与え、治療コースはいずれも12週間で、それぞれ治療前と治療2、4、8、12週末にハミルトンうつ病評価尺度17(HAMD-17)を用いて治療効果を評価し、副作用評価尺度(TESS)を用いて治療後の不良反応を評価した。結果:治療12週間後、A群とB群の有効率はそれぞれ87.5%と80.0%(P>0.05)で、治療4、8、12週間後、A群のHAMDスコアはB群より低かった(P<0.05)。結論:疎肝解鬱とベンラファキシン或いはミルタザピンの併用は難治性うつ病の治療効果は同じで、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害の治療一般 

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