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J-GLOBAL ID:201802296226240834   整理番号:18A0688320

複数の非侵襲的診断指数による慢性B型肝炎の肝線維化の正確さの比較【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of liver fibrosis by non-invasive diagnostic indexes in patients with chronic hepatitis B
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 692-696  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3914A  ISSN: 1672-5069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性B型肝炎患者における肝線維症の診断における10の非侵襲性肝線維症指数の正確さを調査することを目的としていて,それらの診断精度を評価する。方法:2008年1月~2014年12月の間に,肝生検により診断された1362例のCHB患者の臨床データを遡及的に分析し,異なる指数スコアを計算した。被験者の動作特性曲線下面積(AUROC)により各指数の正確性を評価し、DeLong法を用いて各指数診断の正確性を比較した。結果:本群の資料により、顕著な肝繊維化(≧S2)を診断するAUROCは、以下の通りであることが明らかになった。S指数(0.745)、GPRI(0.736)とAPRI(0.681);肝硬変(S4)と診断されたAUROCは,以下の通りであった。S指数(0.716),FIB-4(0.708),GPRI(0.707);S指数による肝硬変の診断において,カットオフ値は0.03,感度は98.8%,陰性予測値は97.0%,陰性尤度比は0.14であった。カットオフ点は1.5の特異度が99.5%,陽性予測値が70.0%,陽性尤度比が10.1であった。S指数による肝線維化の診断において,カットオフ値は0.89,特異度は99.5%,陽性予測値は98.5%,陽性尤度比は11.5であった。カットオフ点は0.02の感度が97.7%,陰性予測値が40.0%,陰性尤度比が0.26であった。結論:10個の非侵襲性診断指数の中で、S指数の診断性能は相対的に最適であり、更なる研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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消化器の診断  ,  消化器の疾患 
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