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J-GLOBAL ID：201802296373663341   整理番号：18A1263787

坑井探査ツールのための熱伝達センサの設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and testing of a heat transfer sensor for well exploration tools

著者 (4件)： Soprani Stefano (Department of Energy Conversion and Storage, Technical University of Denmark, Frederiksborgvej 399, 4000 Roskilde, Denmark) ,  Norgaard Anders Just (Just Consulting IVS, Frederiksdalsvej 5 B, 2830 Virum, Denmark) ,  Nesgaard Carsten (Development & Engineering, Welltec, Inc., 22440 Merchants Way, Katy, TX 77449, USA) ,  Engelbrecht Kurt (Department of Energy Conversion and Storage, Technical University of Denmark, Frederiksborgvej 399, 4000 Roskilde, Denmark)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 141  ページ： 887-897  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石油,ガス,および地熱井の探査は,ますます困難な坑井環境に向かって移動しており,ますます進歩した掘削および介入ツールを必要としている。高いダウンホール温度は,介入装置の正しい機能性と標準的なダウンホールエレクトロニクスを脅かし,これは150°C以上の温度に耐えることができない。したがって,ダウンホールエレクトロニクスの熱管理は,正確なツール設計,介入計画および操作のためのダウンホールツールと坑井環境の間の熱的相互作用の重要で正確な知識を必要とする。本研究では,工具と過酷なダウンホール環境の間の熱伝達率を決定できるダウンホールツールのためのセンサの設計,モデリングおよび試験を提示した。実験的流れループを用いて,センサと井戸流体間の相互作用をシミュレートし,熱伝達係数0~1000W/m2Kの範囲でセンサを較正した。モデル予測と実験結果の間の良好な一致が,それぞれ~3%と~10%の平均と最大誤差で得られた。8.7mV/(W/m2K)までの感度が測定され,約11sの応答時間が流体速度の25%の変化にわたって得られた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答時間 ,  相互作用 ,  モデリング ,  流速 ,  *センサ ,  熱管理 ,  *熱伝達 ,  地熱井 ,  熱伝達率 ,  *坑井 ,  石油 ,  対流熱伝達
準シソーラス用語： モデル予測 ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ダウンホールエレクトロニクス ,  坑井介入 ,  ダウンホールセンサ ,  対流熱伝達 ,  熱的に発達する流れ

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 坑井 ,  探査 ,  ツール ,  熱伝達 ,  設計 ,  試験