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J-GLOBAL ID:201802296493936561   整理番号:18A0649148

腓前靭帯と距骨後靭帯の間の距離による慢性距骨前靱帯損傷の診断に対する作用【JST・京大機械翻訳】

The Role of the ATFL and PTFL Angle in Diagnosing Chronic ATFL Tear
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 756-759  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2293A  ISSN: 1000-6710  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;機械性足関節不安定患者において、前頭前靭帯(anterior talofibular Ligament、ATFL)と距骨後靭帯(posterior talofibular Ligament,PTFL)の間の角度を評価する。慢性ATFL損傷を診断する新しい間接診断方法を提供する。方法;100名の試験対象を本研究に組み入れ、その中の50名は機械性足関節不安定患者(A群)、50名はその他の疾患から当院で受診、非足関節不安定の患者(B群)に分けた。各試験対象はMRI横断面においてATFLとPTFLの角度を測定し、両群の患者の差異を比較した。結果;機械的足関節不安定群におけるATFLとPTFLの間の角度は,対照群におけるそれらより有意に大きかった(82.1°±8.0°対74.4°±5.9°,P<0.01)。受信者の動作特徴曲線(receiver operating characteristic curve,ROC)の下面積は0.784、P<0.01で、高度な統計学的意義がある。これらの結果は,ATFLとPTFLの間の角度が,慢性ATFL損傷の診断において重要であることを示している。その結果,ATFLとPTFLの間の角度が79°であるとき,感度と特異性はそれぞれ0.88と0.64であることが示された。結論;機械的足関節不安定患者におけるATFLとPTFLの間の角度は,有意に増加した。ATFLとPTFLの角度が79°より大きい時、慢性ATFL損傷の可能性が高くなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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循環系の臨床医学一般  ,  血液の臨床医学一般  ,  循環系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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