文献
J-GLOBAL ID:201802296506069419   整理番号:18A1938661

金属裏打ちグレノイド成分を用いた解剖学的全肩関節形成術後の腱-インプラント界面における腱板接触圧【JST・京大機械翻訳】

Rotator cuff contact pressures at the tendon-implant interface after anatomic total shoulder arthroplasty using a metal-backed glenoid component
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 11  ページ: 2085-2092  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
解剖学的全肩関節置換術後のけん板断裂は,追跡期間と共に増加する。本研究は,解剖学的全肩関節置換術の後の回転子カフ腱と補綴の間の接触圧を評価し,これらを天然肩における腱接触圧と比較することを目的とした。8つの全上肢を試験装置上に装着し,模擬筋肉負荷を外転,内部回転,および外部回転に位置する肩を有する各けん板腱に適用した。各腱と骨の間に置かれた感圧フィルムを用いて,得られた腱接触圧を測定した。標準化されたインプラントサイズを用いて,解剖学的全肩関節置換術の後,実験を繰り返し,圧感受性フィルムを用いて腱-補綴接触圧を評価した。関節角度と肩関節置換手術の両方は,上腕骨頭とすべてのけん板腱の間で測定された最大接触圧に有意な影響を及ぼした(P<.05)。棘上筋は,手術後45°の外転で有意に大きいピーク腱接触圧を示したが,亜肩甲骨は10°外転で最大接触圧を示した(平均差,0.45MPa;P=.032),および90°外転(平均差,0.80MPa;P=.008)。解剖学的全肩関節置換術は,自然肩におけるそれらと比較して有意に大きな腱接触圧をもたらす。高い腱接触圧は,最終的には,術後の摩耗によって誘発された損傷とテアリングに対して,回転子カフ腱を前処理する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  筋骨格系・皮膚モデル 

前のページに戻る