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J-GLOBAL ID：201802296626095904   整理番号：18A0105984

垂直壁近傍の多重水中多孔質棒上の斜め波運動【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： ZHAO Yang (SHANDONG PROVINCIAL KEY LABORATORY OF OCEAN ENGINEERING, OCEAN UNIVERSITY OF CHINA, QINGDAO 266100, P.R.CHINA) ,  LIU Yong (SHANDONG PROVINCIAL KEY LABORATORY OF OCEAN ENGINEERING, OCEAN UNIVERSITY OF CHINA, QINGDAO 266100, P.R.CHINA) ,  LI Huajun (SHANDONG PROVINCIAL KEY LABORATORY OF OCEAN ENGINEERING, OCEAN UNIVERSITY OF CHINA, QINGDAO 266100, P.R.CHINA) ,  CHANG Anteng (SHANDONG PROVINCIAL KEY LABORATORY OF OCEAN ENGINEERING, OCEAN UNIVERSITY OF CHINA, QINGDAO 266100, P.R.CHINA)
資料名： Zhongguo Haiyang Daxue Xuebao (Yingwen Ban)  (Zhongguo Haiyang Daxue Xuebao (Yingwen Ban))
巻： 16  号： 4  ページ： 568-574  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3269A  ISSN： 1672-5182  CODEN： JOUCBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,垂直壁の前の複数の水中多孔質棒上の斜め波運動を調べた。線形ポテンシャル理論に基づいて,この問題に対する解析解を,整合固有関数展開を用いて開発した。複雑な分散関係を採用して,水中多孔質棒上の波の上昇とエネルギー散逸を記述した。解析解においては,棒数,棒サイズ,および隣接する棒間の間隔に関する限界は設定されない。解析解の収束は満足できるものであり,解析解の正確さは独立に開発したマルチドメインBEM(境界要素法)解により確認した。数値例を提示して,工学応用のために,多孔質バー,CRおよびCTの反射および透過係数をそれぞれ調べた。計算結果は,すべての多孔質バーに対する幅の和が固定されるとき,バー数の増加はバーのシェルタリング関数を著しく改善できることを示した。バー高さの増加は,より多くの波動エネルギー散逸とより低いCRとCTを引き起こすことができた。隣接するバーと最後のバーと垂直壁の間隔は,CRとCTに影響する要所要因であった。提案した解析法は,予備的な工学設計における水中多孔質棒の流体力学的性能を解析するために使用できる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散関係 ,  固有関数 ,  エネルギー散逸 ,  ポテンシャル論 ,  透過率 ,  *多重化 ,  波動 ,  *多孔性 ,  解析的解法 ,  線形性 ,  境界要素法
準シソーラス用語： マルチドメイン ,  近傍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 海洋施設  (RC14020A) ,  熱伝導  (PA02020Z) ,  力学  (BA04000D) ,  ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  沿岸海洋物理学  (DC06060N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 垂直壁 ,  近傍 ,  多重 ,  水中 ,  多孔質 ,  棒 ,  運動