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J-GLOBAL ID：201802296670415645   整理番号：18A1731493

糖類抗原125の子宮漿液性癌の診断と予測における価値【JST・京大機械翻訳】

Value of serum carbohydrate antigen 125 in the diagnosis and prediction of uterine serous carcinoma

著者 (2件)： Zheng Zechun (中山大学附属第三医院婦産科, 广州,510630) ,  Li Xiaomao (中山大学附属第三医院婦産科, 广州,510630)
資料名： Xin Yixue  (Xin Yixue)
巻： 49  号： 6  ページ： 429-432  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3169A  ISSN： 0253-9802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血清腫瘍マーカー125(CA125)と子宮漿液性癌患者の臨床病理学的因子と予後の関係を研究する。方法:手術後の病理組織検査で確診された66例の子宮漿液性癌患者の臨床資料を収集し、その術前CA125検査結果を記録し、子宮漿液性癌患者の術前CA125陽性と臨床病理要素間の関係及び予後に対する影響を分析した。結果:ステージIIIとステージIIIIVの子宮漿液性癌患者の術前血清CA125陽性率はそれぞれ22%(8/37)と72%(21/29)であった。IIIIV期の子宮漿液性癌患者の血清CA125陽性率はIII期より高かった(P<0.001)。深筋層浸潤、付属器転移、リンパ節転移患者の術前血清CA125陽性率はそれぞれ無或いは浅筋層浸潤、無付属器転移、無リンパ節転移患者より高かった(P<0.05)。術前血清CA125陽性とリンパ血管間隙は相関がなかった(P>0.05)。病理学的病期,深筋層浸潤,転移,リンパ節転移,および血清CA125の陽性率を多変量解析し,病理学的ステージIIIIVがCA125陽性の危険因子であることを示した(OR=14.476,P<0.001)。術前血清CA125陽性と陰性の子宮漿液性癌患者間の無進行生存率と総生存率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:子宮漿液性癌患者の術前血清CA125レベルは病理分期の予測に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子宮 ,  血管 ,  危険因子 ,  患者 ,  生存率 ,  腫瘍マーカー ,  血清 ,  多変量解析 ,  病理 ,  組織診 ,  リンパ節転移 ,  病理学 ,  CA125
準シソーラス用語： 陽性率 ,  臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Endometrial carcinoma ,  Uterine serous carcinoma ,  CA125 ,  High-risk factor ,  Prognosis

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 糖類 ,  抗原 ,  子宮 ,  漿液性癌 ,  診断 ,  予測 ,  価値