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J-GLOBAL ID:201802296680436845   整理番号:18A1405976

自己皮質骨外耳道上鼓室再建と骨粉乳突閉塞の鼓室形成術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of the cortical bone packing in external auditory bony canal and attic reconstruction in tympanoplasty with mastoid obliteration
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 84-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼓室形成術における自己皮質骨外耳道上鼓室再建と骨粉乳突閉塞の応用価値を検討する。【方法】2014年1月2016年1月に,30例の中耳真珠腫患者を,対照群と観察群に無作為に分けた,そして,対照群は,古典的な開放型乳突根治的鼓室形成術を受けた。両群の治療効果を比較した結果、両群の治療前の音声領域の平均気骨誘導差の比較と気導聴力閾値を比較すると、統計学的有意差はなかった。治療後の2群の平均気骨誘導差は,有意だった(t=13.084,P<0.05)。両群の気導聴力閾値を比較すると、統計学的有意差があった(t=12.682、P<0.05)。観察組は対照組より明らかに低く、2組のフォローアップ期間共に真珠腫再発がなかった;観察グループの乾耳時間は対照グループより明らかに短く、しかも乾耳率は対照グループより明らかに高く、有意差が認められた(t=2.758、4.865、P<0.05)。結論:開放式乳突根治鼓室形成術及び自己皮質骨外耳道上鼓室再建と骨粉乳突閉塞は中耳真珠腫を治療し、患者の聴力を有効に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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