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J-GLOBAL ID:201802296764178260   整理番号:18A2110783

電流ゼロ後の馬蹄型AMF電極のアノード表面温度の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Anode Surface Temperature of Horseshoe-Type AMF Electrode after Current Zero
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  号: ISDEIV  ページ: 189-192  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文の目的は,馬蹄型軸方向磁場(AMF)電極の電流ゼロ後のアノード表面温度を決定することである。15kAのピーク値をもつ交流(AC)と10kAの最大値をもつ矩形波形電流(RWC)の両方を,絞りアーク実験に適用した。880~1700nmの波長で動作する近赤外(NIR)分光計を用いて,陽極からの熱放射輝度を測定した。NIR分光計の時間分解能は1.46msであった。陽極表面上の二次元温度分布を,890nmで透過する金属干渉フィルタを有する高速ビデオカメラによって得た。測定結果に基づいて,アノード温度をPlanck曲線あてはめ手順を用いて計算した。ACによる電流ゼロ近くのアノード温度は,1130Kであった。RWCによる電流ゼロの前の0.4msと電流ゼロの後の1.1msにおけるアノード温度は,それぞれ1290Kと920Kであった。ACとRWCの両方の場合,電流ゼロ後6.9msで温度指数は約690Kに減少した。さらに,アノード表面上の2つのホット領域が電流ゼロ付近で観察された。RWCケースにおいて,これらの2つのホット領域における温度の最大値は,それぞれ1170Kと1080Kであった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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